なぜか特別な日

どうして大晦日はこうも、そわそわした気持ちになるのだろう。いつもと変わらない時間の流れ、日が沈んで昇って、ただそれだけのことなのに。


今年は戌年、年女だったということもあって、なんだか年が明けるのが惜しいような気持ちです。苦しかったような楽しかったような一年、明けたらすべて夢のように消えてしまうのでは、という不思議な気もしています。
来年は”大切な”私をますます大切に、心の美しさを失わずに、目の前の道をまっすぐに走って行きたいと思っています。


まずは、このブログ上でお付き合いくださった皆さまへ。そして、私に歌舞伎を始めとした文化を楽しませてくれる、すべての人へ。どうもありがとうございました。
来年は、もっともっといい年になりますように。