ありがとうございます

訪問者数(延べ人数)が、10000人を17人ほど超えていました。記念すべき一万人目はどなただったのでしょう?


はてな」を使い始めて半年ほどになりますが、特に歌舞伎の感想などを公開するようになってから読んでくださる方が増えました。また、同じように伝統芸能が好きで記事を書き、定期的に訪問してくださる方もあるようです。本当にどうもありがとうございます。


ブログペット(記事の横にいる犬で名前は「みいる」、「平和」という意味です)にはアクセスカウンタの機能がついていて、訪問者数や検索語句を調べることができます。ついでなのでどんなキーワードでこのブログがひっかかっているのか、最近のものをご紹介しましょう。

  • 一番多いのは歌舞伎に関すること、役者さんのお名前ですね。「○○歌舞伎」や演目もほぼ毎日あります。
  • 先日おもしろかったのが納涼歌舞伎の感想を書いた日のことです。「秀山祭、大歌舞伎、吉右衛門幸四郎染五郎」そして「段治郎」。なにもおかしいところはないはずなのですが、ついつい心の中で「仲間はずれはど〜れだ」と歌ってしまいました。あ、「大歌舞伎」も仲間はずれ、かな。
  • 期待はずれ編。少し前ですが「告白のセリフ」なんてのもありました。これは七月の『山吹』の感想に「〜の告白のセリフの場面は・・・」と書いたから、のようです。検索した本人は必死だったのでしょうが、お役に立てなくてごめんなさい。
  • 昨日、今日は「春猿」が普段より多くなっています。テレビ効果でしょうか。とはいえ、予想していたよりは多くありませんでした。記事には「春猿さん」と書くので、フルネーム(?)で「市川春猿」と検索されるとダメなのですよね。
  • 「歌舞伎 舞台 叩く」と連想で検索している方もありました。「つけ打ち」を発見して、覚えられたでしょうか。
  • 歌舞伎以外で多いのは「筆子」や「筆子・その愛」など石井筆子・亮一先生や滝乃川学園に関係する語句。笑也さんが出演される映画の効果もあるでしょうし、障害児教育に関心のある方もコンスタントにいらっしゃるのでしょう。
  • 意外だけれど嬉しいのが、一ヶ月に2〜3度目にする「俺が俺が」や「お蔭」です。これは亡くなった祖父の口癖だったそうで、お葬式で親戚から聞いた言葉の一部です。過去に、どこかで記事にしたんですね(覚えていない・・・)。