それが当然?

今日は終戦の日。だからといって、とりたてて何かをしたわけでもない。正午にちょうど教会の鐘を聞いたが、黙祷をしたわけでもない。

夕方、人間魚雷の回天について特集をしていた。
「あの時代はね、大事な人や故郷を守るためだったら死ぬしかない、それが普通だった。」
生き残った兵士の言葉だ。先週考えていたことと重なって、複雑な気持だった。死ぬのが当然?じゃあ、”明日”ってなんのためにあるのだろうか。


月末の旅行で、宮島にもまわる。原爆が落とされたときの宮島についても、勉強しておこう。